玉ねぎから芽が生えた

気がついたら玉ねぎから芽が生えてた。そんな日常を綴ったブログ。

葬儀社選びは見栄が主流?私が選んだ新しい方法。

家族が亡くなる前に一番辛かったこと。

 

私は葬儀社選びです。

 

いよいよ危ないぞってなってくると親戚からジリジリと言われ始めるんですよ。

 

「葬儀社はもう決まっているの?」って。

 

「もうお母さん充分頑張ってるから、楽にしてあげようよ」とかね。

 

亡くなることを認めたくない家族にしたら、一番切ないことだなと感じました。

 

苦い薬飲んだ時のあんな感覚。

辛い。

 

葬儀社の資料請求とか、本当に心を引き裂かれる思いでした。

 

葬式なんて仕切るの初めてだし、大体どれくらいかかるものか分からなくて、親戚に聞いた葬式の値段はだいたい250万〜300万くらいと言われました。

 

そんなボッタクリな!?と思いましたよ。

 

お金かけて死んだ人間は喜ぶのかな?

結局は生きてる人間のエゴじゃん?

見栄じゃん?

 

そんなもん、クソ喰らえだ。

必要ない!

 

と思い、何処ぞのセレモニーホールに葬儀の積み立てしてる気配も無かったので、とにかく家族葬やお金がかからない方法で何か無いか?と調べました。

(念の為、比較用にセレモニーホールの資料請求もしてみた。)

 

出てきたのは家族葬でも最低50万からとか。

火葬だけで15万とか。

 

火葬だけってなんか味気ないし嫌だなと思っていたので、更に何か無いか??

としつこく調べていたところ、「市民葬」なるものがある事を発見しました。

 

参考までにhttp://www.osohshiki.jp/column/article/171/

 

見つけて調べてみたら、目からウロコ。

御年配の方々からしたらびっくりする程の低価格だろうと思いますが、家族側からしたら余計な見栄にお金使わずに済むし、経済的に助かる!と思い、まずは家族間で話をしてみました。

 

次に、こんな葬儀方法があるよ、と母の姉妹達にお伺いを立てました。

 

これからもお金はかかるのだから、無駄な出費はとにかく控えた方がいい。

だから、それで良いよと言って頂けました。

 

うちがお願いしたところはコチラ

http://shiminsousai.ngt.jp/first.html

 

葬儀の費用を抑えることになりましたが、献花や引出物はオプションになるため、貰ってしょうも無いモノなら要らない!という事になり、全て撤廃。

お斎もやめました。

(その代わり、49日法要の際に身近な親戚縁者のみで簡単にお斎をしました。)

 

ご年配のジジババさん達からしたら相当、アレが無い、これが無いと文句は出たのですが、お金をかける葬儀方法ではなく、新しい時代の流れを汲んだ低予算でも、「気持ち良く故人を送りだす葬儀」があっても良いじゃん!と思っています。

 

けして、他の葬儀社が悪いとか、お金をかけるなと言っているのでは無く、見送る方法の選択肢が多岐に有る、と言う事を経験し実行してみたという事です。

 

家族としては、その方法が一番経済的にも助かったので。

 

もちろん、葬儀代以上にお墓や御坊さんへのお布施と細かなところにもお金がかかっているので、葬儀代を抑えてもやはりお金はかかりました。

 

また、アレやこれや自分で動かなければならず負担はかかりますが、案外周りから助けてもらう事が多くて、予想以上に葬儀に訪れて下さる方が多く自宅に入り切らないくらいでした。

 

勿論、それは故人の人柄があってこその結果だったと思っています。

 

見栄はあの世に持っていけません。

生きてる人間のエゴも要らないと私は考えます。