玉ねぎから芽が生えた

気がついたら玉ねぎから芽が生えてた。そんな日常を綴ったブログ。

お手紙

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実家の居間に置かれてた、近所に住んでるおばちゃんからのメモ。

 

弟から写メが送られて来て、おばちゃんからだよーとの事。

 

多分、野菜をたくさん届けに来てくれたんだなと思った。

 

母がいた時からずーっと毎週末になると野菜をたくさん届けに来てくれて、30分くらい話をして帰っていくルーティーン。

 

それが、母が亡くなり、弟夫婦に代が変わってからは途絶えた。

 

「代が変わったからもう行かないよ」って、おばちゃんは言ってた。

 

それでも気にかけてくれて、今は私にとっては母代わりな感じ。

 

夕方過ぎておばちゃんに電話したら直ぐに出てくれた。

 

母も生きてた時は、実家に電話すると直ぐにでてくれてたな。

たわいも無い話をして、元気な事を確認して、ぶっきら棒な感じに切ってた。

 

当たり前の日常だった。

 

ある日突然、その日常は日常じゃなくなる。

 

当たり前って実は幸せなんだと思う。

 

でも、その時は気が付かないんだ。

 

だって私がそうだったから。

 

久々に聞いたおばちゃんの声を聞いて、嬉しさと懐かしさと、温かさで、電話しながら涙が出てきて、泣いてるのバレてないか、声を押し殺しながら話をした。

 

涙が溢れてくるんだ。

 

母代わりじゃないけど、上手く言えないけど、いっぱいお世話になったから、何より今はおばちゃんが元気で居てくれる事が何より一番大切。

 

「元気なんだけど、流石に歳だからねぇー」の一言に、一気に涙腺が緩む。

 

おばちゃんも70歳過ぎてるのにまだ仕事してて、肺ガンだってのにタバコふかしてて、生き方が粋なんだよな。

 

そのおばちゃんが、流石に歳だからねぇと言った時の言葉に寂しさが滲み出てたのは直ぐに分かった。

 

とにかく頑張りすぎて身体を壊さないように、無理するなよって言って貰い、電話を切った。

 

想いが溢れて胸がつまる。。。

 

最近は涙腺が弱いな。