玉ねぎから芽が生えた

気がついたら玉ねぎから芽が生えてた。そんな日常を綴ったブログ。

父と娘の二日間

母を亡くした父は、毎月の月命日になるとお墓に花を添えにいく。

 

私も昨日は同行させてもらった。

 

親戚のおじさんの家も近いため、お寺に寄った帰り、立ち寄りました。

 

おばちゃんの介護で窶れたおじさん。

行くと必ず手打ち蕎麦を作ってくれ、美味しい天ぷらとざる蕎麦をご馳走になっていた。

 

今はそんな暇もなく、インスタント食品になっている。

 

それでも、オカズとどん兵衛と、柿を出してくれて一緒に食べた。

 

昨年の自分自身が、今はおじさんに変わっただけ。

 

おじさんの気持ちや思いも、あの時の自分と変わらない。

 

小一時間ほどして、地元にあるふるさと村という場所に行き鮮魚類を購入。

 

敷地内に花壇があり、沢山咲いているダリアを見てきた。

 

また、大きな庭園や施設内にアンテナショップというか、庭が良く見えるカフェがあるので、父にコーヒーとケーキをご馳走した。

 

初めてだ、こんなこと。

 

以前母と来た場所だと伝えると、

 

「こんな場所に来てたんだなぁ。近い場所で気分転換できるなぁ」と、窓の外を見つめながら父は言った。

 

父は何を思っていたんだろう。

母のことかな。

(母と来たのは一回だけだけどね)

 

私だって、いつまで父といれるか分からない。

時間は限りがある。

 

ただ、やはり生きてるうちは父を大事にしたいと決めた。

 

それは確かだ。